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とてちてた♪の職歴は、下記の通り↓↓
転職歴でもあり、ブランク歴でもあります。
そして「なんとかなってきた歴」でもあります(笑)

看護師とてちてた♪これまでの転職歴

【 新卒時 】
東京の大学病院に就職 → リアリティーショックが強すぎて1年で退職。
思い当たることはたくさんあります。東京が合わなかったのか、外科系に配属されたのが合わなかったのか、先輩が怖すぎたのか…。
一緒に配属された同期3人も1.5年内に全員退職したから、やっぱりブラックだったのかも。
散々悩んで、辞めると決めた後は、意外と楽しく働けたから不思議。
でもこの体験があるから、入職したての看護師の気持ちは、とても良く分かります。

【 看護師2年目~ 】
地元に戻って内科系・中規模・急性期病院に就職。急性期病棟への配属。
経験1年で退職し、しかも引っ越しやら就職活動やらで、入職は5月の連休明けだったので、同期もいない状況でのスタートでした。・・・でも、なんとかなるもんです(笑)
ここでは10年勤務。私の看護の原点。すべてはここで学びました。
BLS、ACLS、呼吸療法などの資格もとり、たくさん勉強しました。
新人の気持ちもよく分かったから、新人教育プログラムを作ったり、実施したりしもしましたよ。
人生で一番バリバリ働いた期間(笑)     

【 夫の転勤に帯同し、働き方の模索時代へ突入 】
夫の転勤に伴い退職。新しい土地に慣れるまでは…と、すぐには働かずにしばし専業主婦体験。
夫の転勤に帯同して日本各地を回りながら、働き方の模索時代へ突入。
「また転勤があるから、長くは働けない」という前提のもと、企業保健師に応募してみたり、ベンチャー保健指導企業に就職してみたり。
この時期、単発の看護師バイトもいろいろやりました。
経験したのは訪問入浴、デイサービス、健診。
転勤妻は、いったいどうやって働いたら良いの!?と悶々とした時代です。
今思うと、看護師の様々な働き方に触れ、視野が広がった時代でもあります。

【 第一子の出産と子育て 】
第一子の出産後は、慣れない土地での慣れない子育て、夫の帰りは遅い・・・よくある産後うつのようなものも体験。いつしか早く仕事をしたいと思うように・・・
1歳少し前から保育園に預けて、訪問看護を始めました。
訪問看護を選んだのは、子育てと両立しやすいと、何かで読んだから・・・
「土地勘がない」「方言の壁がある」という状況でしたが、なんとかなりましたよ
様々な年齢・疾患の利用者さんやその家族の生活観、死生観などに触れ、濃密な仕事体験をさせて頂きました。
頼る家族のいない土地で、初めての子育てをしながら、約3年間続けました。
時間的、体力的にはギリギリな働き方で、少し余裕がなかった時代。

【 第二子出産と子育て 】
地元に戻って第二子妊娠と出産。
妊娠期・産後は姉の仕事を手伝っていました。看護師ではない仕事です。
自宅でできる仕事をしてみたくて、個人事業主として、特定保健指導の委託業務を経験。
「患者」でも「利用者」でもない、看護を必要としない対象者を相手にする仕事。
白衣ではなく、スーツを着てする仕事。でも、なんとかなりました(笑)
仕事のコツも掴みだして、「仕事量こなして収入をアップさせたい」思いと、「夜間休日は自分&家族の時間にしたい」思いがかみ合わず、1年で終了しました。

こどもが小さいうちは、通勤に時間をかけたくない!という価値観から、近所の内科系クリニックへ就職。←今ここ
考えてみたら、採血や点滴のブランクは約7年!・・・はじめは大変だったけど、数をこなせばなんとかなるもんです(笑)クリニック外来は、かつて経験した急性期病棟とは違う、もちろん在宅看護とも違う・・・でも、なんとかなってます(笑)何より、「通勤に5分かららない」というのが、時間的ゆとりを生み、気持ちのゆとりを生んでいます。

看護師は、ライフスタイルに合わせて柔軟な働き方ができる

価値観はさまざま、働く理由もひとそれぞれ、正解は一つではありません。
一つのところに長く勤めて、いろんな資格をとったり、役職をもったりして働くのが正解でもないし、夜勤や急変対応、採血や点滴をバンバンこなせることだけが看護でもありません。

看護師の職場はたくさんあります。
あなたにとって働きやすい・復職しやすい条件で、あなたを必要とする職場はきっとあります。
このサイトは、あなたがライフスタイルに合わせて柔軟な働き方ができるのを応援します。
さあ、一緒に働きましょう!

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